代官山アカデミー 9/29 ファスティング
2018.10.04
こんにちはHinakoです。
今日は先日行われた代官山アカデミーでの「ファスティングセミナー」についてご報告します。
講師はファスティング会では有名な田中裕規先生でした。
田中先生はファスティング中に富士山登頂したり、40日以上のファスティングをするツワモノです。
ファスティング中もいつも通り仕事をしたり、筋トレしたり、色々出来るんですが(先生のように登頂も出来ます)、ファスティングを快適に行うには、何よりも準備が大切だそうです。
明日からファスティング!といって急に断食をするのではなく
準備期間から悪いものを避けることで
ファスティングを快適に、そしてより結果を出せるようです。
気をつけるポイントとしては
肉、魚、卵、乳製品などの動物性たんぱく質、揚げ物、スイーツ、和菓子 など甘いもの、アルコールを摂らない食事にすること。
グルテンフリー(小麦抜き)がオススメ。
コーヒー、紅茶も絶対ではないけれど中毒性があるので避けた方が良いとの事でした。
ちなみにドクターズテーブル のファスティングプログラムはボーンブロスでやるのですが、それはかなり厳選された牛(抗生剤、ワクチンフリー)なので大丈夫だとお墨付きも頂いています!
ファスティング期間中のトラブル回避も色々教えて頂きましたが、それは今回は割愛させていただき、
もうひとつ、みんなが失敗してしまうポイントの
「回復食の大切さ」を教えていただきました。
ファスティング後のカラダはスポンジのようなものと先生はおっしゃっていましたが、いいものも悪いものもどんどん吸収してしまいます。
なので、いかに良いものを食べるかが大切になってきます。
先生はファスティングサポートのお客様に
ドクターズテーブル のスープや回復食サラダをおススメしてくださっているようです。
回復食で何を食べていいのか分からず変なものを食べるより
野菜のスープで徐々に慣らしていき、回復食サラダ、そして少量のお肉
のように決められたものを食べる方がラクですよね。
準備食から回復食までがファスティングです。
みなさんも断食をする場合は計画的に
そして、出来ればプロのサポートをつけてみるのが良いと思います。
ドクターズテーブル のファスティングプログラムではフェイスブックグループによるサポートがあります。
是非ご利用ください。
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