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Satoka’s レシピ #6

2019.01.29

こんにちは、料理家・デイリーフードアーティストの臼倉里佳です。
寒い日々が続き、温かいスープが恋しくなりますね。
今日は、里芋を使った簡単和風ポタージュをご紹介したいと思います。
里芋は、稲より早く日本に入ってきて、日本人が古来より親しんできた食材です。
カリウムが豊富で、現代生活で摂りすぎた塩分(ナトリウム)を排出してくれる効果が高いだけでなく、
里芋の持つ、ぬめりの主成分は、たんぱく質の消化吸収を高めて、胃腸の働きを助けてくれる効果もあります!
年末年始でつかれた胃腸を休めることにも、一役かってくれそうですね。
このポタージュは、とてもシンプルな味付けなので、加える塩はミネラルが豊富な、お気に入りのお塩を使っていただければと思います。
ドクターズテーブルでは、ミネラル豊富な海塩としてぬちまーすを採用していますので、このお料理にも、味わい深いぬちまーすを使ってみました。
もちろん、他のお塩でも代用可能です。
また、合わせ出汁を使用していますが、それは、グルタミン酸のうま味である昆布出汁と、イノシン酸のうま味である鰹出汁を合わせると、うま味が飛躍的にアップすることがわかってきているからなんですね。
シンプルなお料理であるからこそ、うま味の相乗効果を利用しましょう。
自分で取った合わせ出汁はもちろん美味しいですが、出汁パックでも、合わせ出汁になっているものを、是非探してみてください。
【里芋の和風ポタージュ】
・蒸す、または茹でた里芋 150g(皮ごと計量してOK)
・鰹と昆布の合わせ出汁 200g
・ぬちまーす 1~2g
・お好みで、仕上げに粗挽き胡椒やオリーブオイル、刻んだ青野菜など
【作り方】
1)里芋は串がスッと通るくらいまで、皮つきのまま蒸すか茹でるかしておく。
2)里芋の皮を剥き、1㎝幅くらいにカットし、とっておいた出汁と合わせて、ハンドブレンダー等で滑らかになるまで混ぜる。

3)ぬちまーす等、塩で味を調整し、最後に好みで粗挽き胡椒やオリーブオイルや、

刻んだ青野菜をちらして出来上がり。