ボーンブロス

2017.05.28

ボーンブロスとは、牛や鶏、魚の骨と野菜を長時間煮込んでとった出汁で、栄養素がきっしり詰まった「黄金のエキス」ともいわれています。

代官山クリニックではリーキーガット症候群(腸管壁浸漏症候群)や腸の炎症改善、低血糖対策としてお勧めしていましたが、うちで作るのはとても大変ということで、患者さんのみにこっそり提供していましたのですが、5/30よりお店でも販売することにいたしました。

ボーンブロスはグリシン、プロリン、グルタミンなどのアミノ酸や不足しがちなマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれます。

※ 自閉症の方やグルタミン酸に過敏な方は症状が増す可能性がありますので、ご注意ください。

【ボーンブロスの主な効能】

抗炎症作用
解毒作用
抗酸化作用
不眠改善
肌質改善

 

おなかの調子がすぐれない人(胃もたれ・消化不調・便秘・下痢など)、疲れが取れない人、アトピーなどの肌疾患がある人、アレルギーのある人に特にお勧めです。

当店のボーンブロスは抗生剤などを一切使用していないEMO牛のコラーゲンの多い関節に近い骨と無農薬の野菜を24時間以上煮込んで作っています。

煮込む際に有機リンゴ酢を使っていますが、それ以外味付けとしての調味料も一切使用していませんが、かなり濃厚な味です。

お好みで、塩、コショウ、ショウガ、チアシード、パクチー、スプラウトなども入れてお召し上がりいただけます。

通販では、お得なセットを販売する予定です。