ボーンブロスは素材が大切

2018.01.08

ボーンブロスはNYで話題になり、日本でも日常的に飲む方も増えてきました。

ボーンブロスは「黄金のエキス」といわれるほど素材の栄養が凝縮されている素晴らしいものが、その分使っている素材が重要となります。

それは、ボーンブロスは素材の栄養を凝縮するだけでなく、農薬や薬剤などの有害物質も濃縮されている可能性があるからです。

おうちなどで抗生剤やホルモン剤フリーでないものを使う場合は、湯でこぼしてそのリスクを軽減させる処理をしますが、その時に大切な栄養も流れ出てしまいます。

市販されているものに関しては、どんな素材を使っているかを確認することをお勧めいたします。

当店のボーンブロスはEMO牛の牛骨とEMO牛とオーガニックビーフ(グラスフェッド)のスジ肉や神山鶏のガラと鶏肉に宮崎県綾町を中心とした無農薬の野菜を使用しているので、湯でこぼし不要で、栄養を丸ごと凝縮して、安心してお召し上がりいただけます。

EMO牛:宮崎の広大な土地の中に風通しと日当たりを重視し作られた牛舎で、ストレスフリーを考えた飼育環境で、薬品
や抗生物質を一切混ぜず、穀物と牧草だけで育てられている
オーガニックビーフ:農薬、成長ホルモン、殺虫剤、化学肥料、飼料添加物、人工肥料や、その他不純物とは無縁のオーストラリアの
自然な中で育てられたグラスフェッド牛。NASSAによるオーガニック認証取得
神山鶏:徳島県の山間部で平飼いにて飼育。 抗生剤、合成抗菌材は無投与、飼料は植物性のみの専用飼料でPHF,NonGMO
のトウモロコシ、大豆、飼育米を使用